髙石 竜一RYUICHI TAKAISHI

自己紹介

北海道に生まれ育ち、大学では哲学を学びました。卒業後、国家公務員、国立大学法人職員を経て、法曹の世界に足を踏み入れることとなりました。

弁護士として当事務所に参画して以来、契約書のレビューやリーガルリスクに関するご助言などのいわゆる予防法務を含め、企業様の事業活動の中で日々生じる法律問題について、ビジネス上の視点も踏まえながら、分野を限定せずに幅広くご対応させていただいております。

また、上場会社を含む企業様・個人のお客様を問わず多数の訴訟・紛争案件にも積極的に対応させていただいており、重点分野の一つとして注力しております。

加えて、不幸にも窮境に陥った企業様の事業再生・倒産案件にも力を入れており、破産手続はもちろんのこと、民事再生手続への関与実績もございます。

プライベートでは、登山(高校時代山岳部に所属)、サイクリング(大学時代サイクリング部に所属)、マラソン(社会人になってからフルマラソン完走経験あり)、野球(現在中野区軟式野球連盟加盟チームに所属)、ドライブ、旅行、犬との散歩、読書、温泉・銭湯といった趣味に加え、弁護士登録後、新たにゴルフを嗜むようになりました。

最近では取り組むことのできていない趣味もありますが、何事も人生の糧になればと、積極的に経験を積んでまいりたいと思います。

主な経歴

  • 北海道帯広柏葉高等学校卒業

  • 京都大学文学部卒業

  • 文部科学省入省

  • 国立大学法人帯広畜産大学入職

  • 司法試験予備試験合格

  • 司法試験合格

  • 第一東京弁護士会登録(75期)

  • 第一東京弁護士会若手会員委員会委員(現任)

    第一東京弁護士会総合法律研究所倒産法研究部会(現任)

著書・論文

  • 共著「迅速な対応はプロセスの理解から! 紛争類型別 手続選択のポイント」(第一法規・2025.3)

セミナー・座談会・メディア出演

  • スプリング法律事務所主催 スプリング法務セミナー「取締役の責任(会社法上の損害賠償義務をメインに)」(2024.7)

  • 各種社内研修会 取扱実績のあるテーマ:不正防止、下請法、フリーランス新法