当事務所の石井弁護士が執筆に参加した「新しい働き方に伴う　非正規社員の処遇－適法性判断と見直しのチェックポイント－」（新日本法規）が刊行されます。

本書は、使用者側で労働問題を多く扱う弁護士が、非正規労働者の処遇に関して、昨今の社会情勢（同一労働同一賃金や働き方改革、コロナ禍における人員調整等）において会社が直面する問題・事例を取り上げ、その実務経験を踏まえて編集・執筆したものです。

詳細は下記リンクをご参照下さい。

新しい働き方に伴う　非正規社員の処遇－適法性判断と見直しのチェックポイント－｜商品を探す | 新日本法規WEBサイト (sn-hoki.co.jp)

非正規労働者の処遇をめぐる問題は、個々の労働者に対する一過的な対応の問題はなく、非正規労働者全般の雇用管理に関わる問題であるため、経営上も重要な課題であり、多面的な検討が必要となります。当事務所では、クライアントを取り巻く環境や業界特性を深く理解した上で、クライアントにとって最適な対応・解決策をご一緒に模索させて頂いておりますので、お気軽にご相談下さい。

以上