北野 孝輔KOUSUKE KITANO
自己紹介
司法修習生の頃、先輩の弁護士から「弁護士は何でもやってみるものだ」とのアドバイスをいただき、弁護士になってから業務内外で様々な活動をしてきました。
一般財団法人の理事、マンション管理組合法人の理事などに就任したり、事業協同組合の立ち上げに関与したり、弁護士会の研修会の講師をしたり、多様な活動をしてまいりました。そのような中で、弁護士として多角的な視点をもつことの重要性が実感できたのではないかと思います。
また、様々な案件を担当する中で、正直であること、法的に正しいことをすることが、紛争になったときにも最終的に有利になるということにも気が付きました。実際に裁判をしてみますと、正しい行動をしていた側には隙ができず、強い態度で臨めることが多いように思います。
このように、弁護士として活動する中で気が付いたこと、実感できたことを活かしながら、依頼者にとって最適な解決方法を一緒に考えられる弁護士になれたらと日ごろから考えております。
主な経歴
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静岡県立浜松北高等学校卒業
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東京大学法学部卒業
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東京弁護士会登録(60期)
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東京弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長
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東京弁護士会弁護士倫理特別委員会副委員長
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東京弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
著書・論文
「Q&A 株式評価の実務全書」(ぎょうせい・OAG税理士法人 編)
「遺言書・遺産分割協議書等 条項例集」(新日本法規・東京弁護士会法友会 編)