伊藤 誠吾SEIGO ITO
自己紹介
2020年に米国留学から事務所に復帰いたしました。留学前からジェネラル・コーポレート、中小・スタートアップ企業支援、契約法務、 M&A、多岐にわたる分野の訴訟、国際取引・紛争解決、個人情報保護法対応等に従事し、留学中にはカリフォルニア州にて2020年1月より施行されたCCPA(カリフォルニア消費者プライバシー法)対応等の経験を積み、カリフォルニア州の弁護士資格を取得しました。
社会やテクノロジーの変化・発展が非常に速い昨今、クライアントの要望に迅速・適切に応えるには、幅広い知識及び経験、国際的な経験・感覚、並びに新しい分野へ挑戦するがマインドセットが不可欠との信念の下、若手弁護士として様々な分野のご相談に対応しています。
弁護士として、常に知識をアップデートできるよう自己研鑽を怠らないこと、また、個人・企業を問わず、クライアントの状況/ビジネスの実態を深く理解し、その時の目的に合ったアドバイスをすることを心掛けています。
企業内部でインハウス・カウンセル業務をさせていただいた経験も多く、リスク管理をしながらビジネスを前に進めるための法務の役割を果たす上で、ビジネスサイドとのコミュニケーションの大切さ・楽しさ・難しさを実感しております。
これまでの経験を活かし、クライアントの皆様のご事業の発展、問題の解決に少しでも寄与していきたいと思います。
プライベートにおいては、子育てのために自然が豊かな環境を求めて家族とともに地元の浜松へ転居し、東京と浜松の二拠点での生活/仕事にチャレンジしています。これからの時代の働き方も含め、フットワーク軽く新しいことにどんどん挑戦していきます!
主な経歴
-
静岡県立浜松北高等学校卒業
-
中央大学法学部政治学科卒業(3年早期卒業)
-
慶應義塾大学法科大学院修了
-
第一東京弁護士会登録(65期)
-
南カリフォルニア大学 ロースクール修士課程修了(University of Southern California School of Law (LL.M. Class of 2019))
Pillsbury Winthrop Shaw Pittman LLP(Los Angeles)に勤務
-
Los Angeles現地日系企業に勤務
カリフォルニア州司法試験(California Bar Examination)合格
カリフォルニア州弁護士登録
セミナー・座談会・メディア出演
-
株式会社サンライトコンサルティングが主催するCFO育成セミナーにて講師として「株式・ストックオプション」とのテーマでセミナーを行いました。( 2021/1)
-
浜松磐田信用金庫の伴走型支援プログラム「FUSE-ON CHALLENGE」のスペシャルメンターに就任しました(2022〜)