【論文／書籍】増本善丈弁護士「新債権法下の債権管理回収実務Ｑ＆Ａ」
増本弁護士が共著者として参加した編著「新債権法下の債権管理回収実務Ｑ＆Ａ」（金融財政事情研究会）が平成２９年１１月２２日に発刊されています。
本書は、消滅時効、債務不履行、債権者代位、詐害行為取消権、保証、債権譲渡、債務引受及び相殺等、新債権法による影響がある部分をピックアップするとともに、経過措置等を示しながら、債権管理回収の実務上の留意点を４６のＱ＆Ａで解説するものであり、債権管理回収に際して必要となる書面の書式も多数掲載しています。
増本弁護士は、金融機関を含むクライアントから多くの債権回収業務を受任し、現在は債権管理回収会社の取締役弁護士も務め、その実務経験に基づき執筆を担当しております。
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